pubgモバイル1周年を振り返って武器考察7ミリAR編&最強ランキング
1周年振り返り武器考察企画の第三弾は、7.62mm弾を使用するARです。
前回の5ミリARに引き続き、紹介していきたいと思います。
需要ないかもしれませんが、個人的に、一年を振り返っての使用感や感想を備忘録的にまとめておきたいと思って書きます。
初めに
7.62mm弾を使用するのは3種類あり、AKM(アケミ,エーケー)、M762(ベリル)、Mk47 Mutant(ミュータント)があります。
AKM
通称アケミ?(自分はエーケー派)はpubgモバイル配信初期からありました。暴れ馬なこの武器が、しっかり使えるようになったのは、ある程度pubgに慣れてm416で倍スコフルオートができるようになってからだった、というのを今でも記憶しています。
(アプデで変わるブレ幅)
アップデートのタイミングでブレが大きくなったり小さくなったりしてきた印象です。もちろん公式ではアナウンスされていませんでしたが、416の使用率が高まってくるとこちらのブレが小さくなってきた印象です。
アイアンサイトが見やすい
ブレはとても大きいのですが、その分威力も強く敵が溶けるのも早いです。アイアンサイト(サイトなし状態)が見やすいので、序盤に拾ってホロサイト等がなくても敵に当てやすいのがいいところです。
アタッチメントが少なくてすむ
リコイル制御に関係するアタッチメントは、銃口のフラッシュハイダーやコンペンセイター等以外つけることが出来ません。拾ってすぐ使用できる点がこの武器の最大のメリットであると思います。
下手に倍スコフルオートするより…
体感ですが、等倍スコープでフルオートした方がよく当たる気がします。下手に倍スコフルオートするよりも(筆者は3倍が実用限界)ホロサイトやレッドドットでぶっ放した方が当たる気がします。
M762
通称ベリルは、pubg配信開始からしばらく経った後、2018年11月頃から登場しました(v0.9.5〜)。
威力はAKMに劣るものの、発射レートが早く、DPSでは勝っています。発射音がバリバリしていて個人的に使っていてうるさいと感じますが、性能は折り紙つきで普通に強いです。
バーティカルを拾ったらAKMから交換
AKMは拾ってすぐ使えると本記事で触れましたが、AKM使用時はバーティカルを拾うようにいつも心掛けていて、ベリルを見つけ次第交換するようにしています。バーティカルありのベリルはAKMよりもリコイルコントロールがしやすいと使用していて思うからです。
ただ、他のプレイヤーを観る限り、これら二つのARは、どちらも同じくらい使われているので、どちらを使用するかは完全に好みの問題であると思います。自分のように銃声やスキン所持状況や、単純に見た目で選ぶのもありだと思いますね。
7mmはスクワッドでも枯渇しにくい
これは別にこの武器だからというわけではないですが、圧倒的なm416人気のために、5.56mm武器は弾薬が不足しがちになります。そこでスクワッドパーティー内に1人でも⒎62mm使用者がいると、枯渇問題が一気に解決することもあります。
腰撃ち(レレレ撃ち)が強い
DPSが高く、対面で416にも打ち勝てる点は大きなメリットであると感じます。5ミリ武器に対しては撃たれた後から撃ち返しても勝ててしまうことがしばしばあります。腰撃ち状態で左右に体を動かして相手のエイムをずらしたり、ジャンプでヘッドラインを変えたりして、肉を切らして骨を立つ様に立ち回ることができます。何より416持ちに対して強気でぶつかれるのが良い所だと思います。
Mk47 Mutant
通称ミュータントは本当に最近になって追加された印象です(2019年1月下旬)。
ヴィケンディ以外のマップで通常ドロップします。フルオートは出来ず、2点バーストが出来るちょっと変わった武器です。
正直使いにくい
5ミリ武器のM16A4に同じく、筆者は弾抜き要員としてこの武器を使っています。
登場して日も浅く、あまり使用していなかったので、この武器は一年の振り返りとしてはあまり書くことがありませんでした。
個人的に考える最強7ミリARランキング
- M762
- AKM
- Mk47
1位2位はリコイルのし易さ、DPSで決めてます。見た目ではAKMが一番です。
最後に
選択肢が少ない
7ミリのアサルトライフルで括ると、選択肢が少ないことにこの記事をまとめてから気付きました。
個人的にはMk47を使用しないので実質2択です。ただし、今後のアプデで武器種が増えた所で、フルオート時のリコイルにしか興味がないのが実情なので、現状に満足しています。
振り返り企画、今後も続けていくのでよろしくお願いします。過去記事もどうぞ↓
業績「無慈悲」の攻略方法&「爆発で死亡」と「車両で死亡」クリアのコツ
業績「無慈悲」を運良くクリア出来たので、今日はそれについてまとめたいと思います。
クリア条件一覧
- 武器の銃撃で死亡
- 電磁パルスで死亡
- 溺死で死亡
- 落下で死亡
- 近接武器で死亡
- 投擲物の爆発で死亡
- 爆発で死亡
- 車両で死亡
気絶はNG!ソロがおすすめ
せっかく車両で轢かれても気絶では業績にカウントされないので、ソロで運良く当たる機会を待つ方が無難です。
1.「爆発で死亡」はグレネードではなくレッドゾーン
勘違いしている人も多いと思いますが、「爆発」とは、レッドゾーンの爆撃に当たって死亡することです。
自分も最初は勘違いして、グレネードで死んでもクリアにならず、どうしてだろうと悩んでいました。
ソロでレッドゾーンを追いかけ回す&他の業績も同時に狙う
開幕はなるべく航路付近で車が湧く有名スポットに降りて、「車両で死亡」のクリアも兼ねつつ、レッドゾーンを追いかけ回しましょう。同時並行に他の業績も進行することで、作業ゲーに意味を見いだせるかもです。
など、暇つぶしに他の業績を進めると、時間を無駄にしている感が軽減されます。
デュオやスクワッドでも気長に待てば…
とはいっても、普段スクワッドやデュオをメインにしている人が、この業績をクリアするためだけにわざわざソロを回るのは億劫だと思います。
かなり確率は低いですが、デュオやスクワッドどちらでも、生存している全員が一つの車に乗って移動している際にレッドゾーン爆撃が直撃すれば全員即死で業績がクリアされます。
不可能ではないので、この業績を狙ってクリアしたいと思わなければ、ソロをやらずとも普段通りにPUBGを楽しんでいればいつかはクリアになると思います。
マップが小さいサノックの方が当たりやすい?
レッドゾーンからレッドゾーンへ移動をする際、ミラマーやエランゲルなど大きなマップでは着いた時にすでにレッドゾーンが終了しているということもあります。小さいマップのサノックやヴィケンディがレッドゾーンに当たりに行くには適したマップであるのではないかと考えます。
筆者はデュオでもクリア出来た!
自分はデュオでバイクに乗っている際に当たって2人とも即死、その際に業績がクリアになりました。
2.「車両で死亡」も運任せ
レッドゾーンよりも幾分かマシだと思います。敵の操作する車に轢かれて死亡することでクリアとなります。
車ムーブが多いエランゲルがおすすめ
車ムーブを選択する方が多く、比較的平坦で視野も良好なエランゲルの方が、敵に発見して轢いてもらう確率が高まると思います。
パラシュートで車が湧くスポットに降りて轢かれる
ソロでもスクワッドでも、運が良ければいけると思います。航路付近の車庫に単身で降りていって、他の敵さんに轢いて貰いましょう。スクワッドなら2回轢いて貰いましょう。
相手にbotだと思わせて轢いてもらう
単発撃ちや車に向かって突進して自分からアピール&轢かれに行きましょう。
変な衣装でヘイトを買う
この辺はネタです笑、筆者は車庫でダチアの争奪戦になった際に普通に轢かれて死にました。
3.たまたまその時がくるのを待とう!
この業績を狙ってクリアするのは大変なので、気長にpubgを遊んで機会を待ちましょう。
いつかはきっとレッドゾーンにあたって車に轢かれるはずです。
pubgモバイル1周年を振り返って武器考察アサルトライフル編&最強ランキング
2018年5月16日、日本で配信を開始したpubgモバイルも、一周年をもう迎えました。
配信当初から安定して使用されている、5.56mm弾薬を放つアサルトライフル(以下AR)について考察していきたいと思います。
はじめに
ARは全距離対応の万能武器です。pubgモバイルに登場するARは8種類(※補給物資の武器除く)で5.56mm弾か7.62mm弾を使用します。
5.56mm弾を使用するのは5種類あり、SCAR-L(スカー)、M416(ヨンイチロク)(エムフォーは許されるとか許されないとか)、QBZ(キュービィジィー、ゼット?)、M16A4(イチロク)、G36C(ゴミムシ)があります。
1つずつ紹介していきたいと思います。
M416
通称ヨンイチロク、pubgモバイルの通常ドロップ武器内で、最も安定した強さ、使いやすさを誇る武器です。使用率1位であり(※実感、要調査)、初心者から上級者まで、愛用している方が多いと思います。
装弾数は30(拡張マガジンで40)発で、リロード時間は1.9秒です。
リコイルコントロールがフルオート可能なARの中では一番簡単であり(AUG除く)、4倍スコープや慣れれば6倍スコープでも十分実用できる点が魅力です。
倍スコフルオートのコツ
リコイルコントロールの練習方法についてはこちらの記事がおすすめです。
(今後作ります。m(_ _)m)
欠点もある
そんな最安定武器であるm416ですが、もちろん欠点も存在していて、使用率の高い5ミリ武器のために弾不足に陥ってしまうことや、装着しなければならないアタッチメントの量が他の武器に比べ多く、集めるのに時間がかかってしまう事などがあります。
とりあえず見つけたら、クイックチャットで教えると、誰かが拾いに来ます。
SCAR-L
通称スカー、M416の代用として使用するという扱いを個人的にしています。全くアタッチメントをつけていない場合、こちらの方が使いやすいと思います。ですので、序盤はこちらを使用して、m416を見つけ次第交換するというような使い方をしています。
m416と比べてみた
m416との比較としては、横ブレが比較的大きい事が挙がります。ただ、移動している敵を撃つと、ブレが上手いこと機能して、当たる事が多い気がします。使用するアタッチメントは横ブレを軽減するアングルフォアグリップが個人的にはおすすめです。
装弾数は30(40)発で、リロード時間は1.8秒と若干416より早いですが、差が活かされるほどの秒数ではないです。
QBZ
通称も何もそのままアルファベット読みで、キュービィジィーもしくはゼット(ネイティブ風)です。
この武器は、Sanhok限定で通称ドロップします。エランゲルやミラマーでは入手不可です。
装着できるアタッチメントは三ヶ所で、銃口とグリップ、そして弾倉です。
QBZとM416、どっちが強いのか
リロード時間を比較すると、QBZは3.5秒とM416が2.1秒であるのと比較して、1.4秒も遅くなります。
威力は他の5.56mmと同等であり、リロード時間を見てもやはり、m416の方が優秀であると思います。
G36C
通称ゴミムシ、ネーミングはひどいですが確かに、一番フィット感があります。
この武器はVikendy(雪マップ)限定の通常ドロップ武器です。初登場も雪マップと同時で、12月下旬からでした。
弾速が遅く、リコイルは小さいので、使用感はUMP9に似ていると、使っていて思います。
横ブレが、他のARに比べてかなり小さくリコイル制御がしやすいのが特徴であり、初心者向けの武器であると言えます。
また、元々のリコイルの小ささから、高倍率フルオートでの運用も可能で、その際はコンペンセイターやバーティカルフォアグリップを装着する事を推薦します。
アタッチメントは銃口、グリップ、弾倉の三ヶ所です。
M16A4
通称イチロク、この武器は特殊です。
フルオートが出来ません。その代わり点射(バースト)撃ちが出来て、3発同時に弾が出ます。全て当てることが出来ればDPSはM416を超えます。
アプデを重ねる中で、隠しアップデートとして、3発目のハネが徐々に小さくなっていると感じます。
筆者もその強さに惹かれて16を使用した時期もありましたが、難しくて断念しました。タイミングが難しく、移動中にとっさに撃つと詰まってしまうことが多かったです。改めて感じましたが、普通に使用している人はカッコいいです。
中〜遠距離の敵を単発撃ちにして高倍率スコープで倒すような使い方を取ることが多いですが、DMRのminiの代用としてしか使えず、とりあえず弾抜き要員にしています。
弾抜き要員?扱いが難しい
「弾抜き」を知っている人は飛ばして構いませんが、豆知識として初心者向けに簡潔に説明すると、例えば416を使っていて、16を拾う→416にもう一度戻す。とすると弾が30発手に入ります。
m16a4は自分には難しく見かけても、弾だと思って使っています。
個人的に考える最強ARランキング
- M416
- SCAR-L
- G36C(Vikendi限定)
- QBZ(Sanhok限定)
- M16A4
※個人的なランキングです。
m416は、よほど酷い改悪アプデが無い限り、多少のブレ増でも不動の一位であると思います。
最後に
武器選びのマンネリ化
今回まとめていて思ったのですが、後から追加した各マップ限定武器について、もっと個性的にしてくれたら武器選びがマンネリ化しないのになと思いました。マップによっては使用率が416を越えるような、そんな5ミリのARが出て欲しいと感じます。それでは!