raimuzuのブログ

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野良スクでも役に立つ!敵の位置の伝え方・VCなしでの連携のコツ

Enemies ahead!(前方に敵がいるぞ!)でマーカーをつけようと顔を出したら死んでしまった

そんなことを無くす為のいくつかの方法を紹介したいと思います。

pubgモバイルでは敵の位置にエイムを合わせて、定型文の「前方に敵がいるぞ!」を押すと、エイムを合わせたところに、オレンジ色のマーカーが表示され、仲間に敵のいる位置を知らせることが出来ます。

(固定スクなどVCで連携が取れている時は、敵の位置を伝える以外にも、距離の計測や、目的地を示したり、車を発見した時にも活用できます。)

この機能は便利ですが、自分の頭を出さないといけません。相手からも見られて、最悪の場合SRで頭を抜かれてしまいます。

 

今回は、クイックボイス以外の方法で、敵の位置を安全に伝える方法を紹介したいと思います。

1.家同士や山同士などの遠距離戦

マップにマーカーを設置できる機能を使って、どの家から撃たれたか、どこに敵がいるか、伝えることができます。相手がSR持ちで容易に頭を出せない時に、この方法を利用すると無駄なダメージを受けないで済みます。

2.パラシュート降下直後の初動戦

初動で同じ街に別チームが降りてきた時など、仲間の誰か1人でも敵を発見し、どの辺に降りたか把握してピンを刺すだけでも、各個撃破されたり、カバーが間に合わなかったりする可能性が激減します。街中での戦いの時に、敵の1人でも居場所がわかるとおおよその敵の仲間の位置も掴める(同じ住宅のブロックにいることが多い)為、詰めるか引くかの判断が取りやすくなります。

3.終盤の伏せ試合

最終盤で安全地帯が小さくなってからの伏せ試合で、不意な方角から伏せにやられて死んだ後の観戦中でも、マップ上にピンを設置することはできるので、おおよその位置を仲間に伝えることもできます。

4.チャットで伝える、話す

野良スクで連携が難しい時、enemies ahead!以外で伝わる気がしない時は、文字で伝えるなり、説明した方が話が早いです。画面上の方角の数字やNWSEの文字を伝えて気づいてもらいましょう。

5.ものすごい速さでEnemies ahead!する

上記のマップを活用した敵の位置の伝え方は、確かに安全ですが、操作に時間がかかってしまいます。(ただでさえ小さい画面上のマップを拡大して拡大して割と正確にピンを指さないといけない)

終盤戦や既に近距離で戦闘が始まっているときには不向きであるのも確かです。

とにかく操作が忙しく、チャットを打つ暇がなく、マップにピンを打つ隙もない。

そんな時は、やっぱりクイックボイス機能を使うのが便利です。

いかに速くマーカーを置くかには、ボタンの配置が一番重要になると思います。

ボタンの配置が一番重要

クイックチャットのボタンを置く位置についてですが、画面右側のどこかに配置することをおすすめします。

基本的にキャラ操作は左で、視点移動は右で行っていると思います。

左側に配置すると、キャラが一時的に操作不能になり棒立ちになってしまいます。接敵中にこれをやったら敵に蜂の巣にされます。ですのでキャラ操作をしつつ、クイックボイス機能を使えるようなボタン配置を目指しましょう。

最後に

pc版ストリーマーやモバイルのスクリム勢の配信などを見ると、ピンを使った連携がさまざまな方法で取られていて勉強になります。仲間内で遊ぶ時や、野良で遊ぶ時にも紹介したような方法を活用して、pubgをエンジョイしていただけたら幸いです。